文字の読み書きへの興味だけではない!子供の自分から自分への手紙が教えてくれたこと

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年少さんや年中さんになると、平仮名をはじめとする文字の練習を始めるご家庭が多いのではないでしょうか?

特に女の子は、お手紙交換などが始まり、文字への興味も深まる時期です。

筆者の娘も、この夏、手紙デビューをしました。きっかけは、“文字を書くことへの興味をもたせたい”という単純なものでしたが、手紙を書き送るということは、文字への興味以外の学びが詰まっていました。

手紙を書くメリット

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「手紙を書く」という目的を見つけたことで生まれたメリットは、以下のようなものでした。

・文字に興味をもつ

・文字で気持ちを伝えるということを知る

はじめに、何を書きたいかを一緒に決め、その一文を練習します。娘は、“ぷりんせすになりたい”という七夕の短冊のような一文でしたが、毎朝、練習をしました。

途中、飽きてきたのでポストカードを買いに行き、お気に入りのポストカードを購入しました。

しかし、“あ・い・う・え・お”と書く練習をするのではなく、“いつも ようふく ありがとう”というように気持ちを表す文章で練習をした方が、楽しさが増すのか、取り組む姿勢が積極的になりました。

また、気持ちを伝えるための手段が「言葉」だけでなく「文字」という違うカタチもあるという気づきになったようでした。

娘から、あの人も、いつも遊んでくれているから、“ありがとう”って書きたい。とリクエストが入ったほど、効果的でした。

手紙をポストに入れるメリット

「住所を書くことや切手を貼り、実際、ポストに入れる」ということでのメリットは、以下のようなものでした。

・都道府県の存在を知る

・切手を貼ることの意味

・お金の大切さ

・郵便屋さんという職業を知る

書いて手渡しも気持ちがよいものですが、旅行先で書いたこともあり、深い意味はなくポストに入れてみようと思いました。

その結果、投函したら、娘はポストの周りを一周回りして「これ、どうやって行くの?」と不思議そうな顔。ドラえもんの世界のように、ピュンと飛んで行くように思ったのでしょうか?

私たちからすると当たり前の作業“住所を書く”“切手を貼る”“投函する”ということに「なんで?」のオンパレードでした。

娘のたくさんの“なんで”に応えようと、都道府県の話、切手の意味、お金がなぜ必要か、郵便屋さんの仕事、そして、それらがどのように繋がっているのかなど、話しているこちらもときどき混乱するくらいでしたが、わかりやすく説明するように心がけました。

そして、旅行先から自宅に届いた手紙を見たとき「なんで、ここにあるの?」と、また、疑問が湧いた娘。その手紙に、返事を書いて投函しました。返事が自宅に届いたときの反応が、また楽しみです。

思いつきで始めたことでしたが、「文字に興味をもつ」という国語力だけではなく、投函したことでの娘の意外な反応から「社会の勉強」にもなり、なんだか親子でちょっと得をしたようなうれしさがありました。

今は、次の返事を書くために、娘は毎日文字を書く練習をしています。

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山田みき
2012年と2015年の女の子ママ。エステティシャン・ヘア、着付け師。自身のアトピー・アレルギーを機に美容を学ぶ。NHKにてエステ指導や雑誌掲載多数。エステ・ヘアメイク・着付け各種コンテスト優勝及び上位入賞の経験をもつ。 「キラキラおてんば娘の昭和な子育て…知育とキャラ弁初心者Blog」 http://s.ameblo.jp/kirakira-otenbamusume

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