【パパが知っておくべき】ママが「産後うつ」にならないための3つのポイント

LINEで送る
Pocket

LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加

【パパが知っておくべき】ママが「産後うつ」にならないための3つのポイント

これから、パパになろうというみなさん!

「産後うつ」について、どれだけ知ってますか?

 

「産後うつ」とは、産後に発症するうつ病で、10~20%の割合で発症するといわれています。これは、出産によるホルモンバランスの変化から引き起こされる言われていますが、母親が子供と2人っきりで生活する時間が多くなり、外との接触が減少することも要因だと言われています。

 

さて、愛するママさんを「産後うつ」にかからないために、どうすればいいんだろうか?とインターネットで、「産後うつ」と検索しても、産後うつのチェックリストが出てきたり、症状が出てきたときに専門医に相談しましょうという対応策ばかりで、その予防策が記載されているコンテンツは少ないと思います。

ここでは、「産後うつ」を予防するために、パパとの会話がいかに重要かを説明したいと思います。

こわっ!産後に激減するママの「しあわせ度」

夫婦の幸せ度でd-田

既婚女性の幸福度と会話量の関係性

 

出典元:内閣府 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)レポート2013
※第3節4章 多様な働き方・生き方が選択できる社会に関する数値目標設定指標の動向

これは、「内閣府 仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)レポート2013」のデータです。

上の図では、出産1年後には、「生活満足度」「幸福度」が激減しているのがわかりますよね。これって、「産後うつ」とのつながりが大きく影響しているんじゃないかと考えられます。そして、下の図が夫婦間の会話の量と生活満足度・幸福度との関係をグラフにしたものです。

こどもが産まれる前は、あんなに幸せだったのに、子どもが産まれてからギクシャクするという話をよく耳にします。それ自体は、どうしても超えられない性の違いがあります。パパは、どうしても出産はできませんし、おっぱいをあげることもできません。ママのことをいくら気にかけていても少しずつ意識のずれがでてきてしまうのはしょうがありません。

でも、産後、どれだけ会話ができたのかで、そのギャップを埋めることはできると思います。互いを理解するために、良い会話を重ねていくかことが、幸福度を下げることに歯止めをかけ、「産後うつ」の対策にもなるんですよね。

 子どもの話題だけで会話が終わってない?

 子どもが産まれると会話の内容も「今日、全然、昼寝してくれなかった」とか「保育園どうする?」とか、「ハイハイが上手になってきたよ」とか子どものことばかり。それは、それで仕事をしているパパにとってはとっても嬉しい報告ですよね。

パパとしても、日々、子どもがどのように過ごしているかは気になることなので、それで会話はすごく盛り上がります。

でも、その一方でママの気持ちやママの状態、一日をどんな気持ちで過ごしていたのかを聞くことも非常に大事ですよね。

kaiwanaiyo

夫婦の愛情度

出典元:株式会社ドゥ・ハウス「未就学の子どもを持つ20代~60代の男女を対象に「夫婦の会話」に関するWEBアンケート」

この表は、産後の会話の内容について調査したデータになります。上図では、夫婦の会話の内容についてのアンケート回答で、やはり「子どものこと」が話題の大半であることがわかると思います。また、下図はとても面白いデータですよね。産前と比較したパートナーへの愛情度と会話の満足度の相関性を見たものになります。愛情度が産前よりも増えている家族は、会話の満足度が非常に高いことがわかるでしょう。どうすれば会話の満足度を上げればいいのでしょうか?

きっと、子どものことだけでなく、パートナーのことも気にする会話力というのが満足度を上げるのではないでしょうか?

この右上のゾーンにいる家庭は、「産後うつ」になるようなこともないのかな?

 

まとめ

「産後うつ」を防ぐためには、夫婦の会話が非常に重要です。ただ、パパは「子どもが産まれた」という喜びの大きさのあまりママの体・精神のフォローを忘れがちになってしまいます。ママをいたわる会話と行動が「産後うつ」を防ぐポイントになってくるでしょう。

  •   ホルモンバランスの変化により、10~20%のママが「産後うつ」という状態に陥ることを理解しよう
  •   会話する時間を取るように心がけよう
  •   子どものことだけでなく、ママの気持ちを理解するような会話をしよう

この3つのポイントを念頭において、楽しい産後ライフをママと一緒に過ごしてくださいね。

 

本記事に掲載されている情報において、その正確性や有益性などを保証するものではありません。この記事の情報から行う全ての行動については、読者の責任によって行ってください。「すいっち」では、その責任を一切負うことはできません。また、記事に掲載される金額やサイトURLなどは時期によって異なる場合などがありますので、詳細な情報は必ずリンク先でご確認ください。

The following two tabs change content below.
斎藤 哲

斎藤 哲

4歳の娘と1歳の息子をかかえる2児の父。 2000年にネット業界に入り、企業のウェブコミュニケーションを専門領域とする。近年はFacebookのマーケティングコンサルの実績も多い。子どもに関わる仕事をしたくて「すいっち」を立ち上げた。 著書 Facebookマーケティング 価値ある「いいね!」を集める心得と手法 http://www.grouprise.jp/

関連記事

コメントをどうぞ