出会いと別れの季節に…「引っ越し」を描いた絵本3選

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春は引っ越しシーズンですね。

この春、初めて引っ越しを経験する子や、仲の良いお友達が引っ越してしまう子もいるのではないでしょうか。

引っ越しを前に、ちょっぴり不安な気持ちを抱えているお友達もいるかもしれません。

そんな気持ちを勇気づけてくれる、引っ越しをテーマにした素敵な絵本を3冊ご紹介します。

引っ越しのわくわく感を味わう「たろうのひっこし」

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たろうのひっこし (こどものとも絵本) [ 村山桂子 ]
価格:972円(税込、送料無料) (2018/2/19時点)

「たろうのひっこし」作:村山桂子作 絵:堀内誠一 福音館書店

 

引っ越しを初めて経験する子や未就学児の子にオススメなのが、こちら。

「たろうのひっこし」で描かれているのは、本当の引っ越しではありません。
じゅうたんをお部屋に見立てて引っ越しのごっこ遊びをするという、想像力いっぱいのお話です。
ラストには満開の桜の下でお友達とピクニックと、春らしい一冊になっています。

味のある絵は、「ぐるんぱのようちえん」や「こすずめのぼうけん」の堀内誠一さん。動物のお友達が次々に出てくる愉快なストーリーは、村山桂子さんです。

3歳前に引っ越しを経験したわが家の長男。引っ越しが何なのかよく分からなくても、「たろうのひっこし」は楽しんで何度も読みました。

引っ越しの不安と新たな出会いを描く「とん ことり」

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とんことり (こどものとも絵本) [ 筒井頼子 ]
価格:972円(税込、送料無料) (2018/2/19時点)

「とん ことり」作:筒井頼子 絵:林明子 福音館書店

 

タイトルの「とん ことり」は小鳥ではなく、新しい出会いの始まりを告げる「音」。

引っ越して環境が変わってしまう不安から新たな友達と出会う喜びまでが、女の子の目線を通して優しく描かれています。

作者は、「おでかけのまえに」の筒井頼子さんと林明子さんのゴールデンコンビ。

引っ越しで忙しいお父さんお母さんの様子や、女の子の表情の変化など、親子でじっくり絵を見ながら、細部まで味わいたい絵本です。

引っ越しても色褪せない友情を描く「せいちゃん」

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せいちゃん [ 松成真理子 ]
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「せいちゃん」 作・絵:松成真理子 ひさかたチャイルド

 

「とん ことり」と対照的なのが、「せいちゃん」

「せいちゃん」は、引っ越しで離ればなれになった男の子同士が再会するまでを描いた作品です。

ずっと一緒だった友達、せいちゃんが、ある日引っ越してしまいます。
めぐる季節のなかでやってくる、別れ、せいちゃんのいない日常、そして再会。

時を隔てても大切な友達の存在が、松成真理子さんの水彩画によって、温かく描かれてます。

仲良しのお友達とのお別れを経験する子、経験したことのある子に是非。卒園を迎える子にもオススメです。

 

いかでしたか?
引っ越しを経験する子もしない子も、わくわくする気持ち切ない気持ちを追体験できる引っ越しの絵本。
是非手にとってみてくださいね。

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石井あや

石井あや

看護師として病院に勤めながら、幼稚園と保育園の男の子二人のママとして奮闘中。絵本が大好きで毎日の絵本タイムは欠かさず、年間のべ1000冊以上読みきかせをしています。

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