パパコミュニティ紹介⑫「Daddy’s(ダディ会)」 ~1回ごとに集合&解散するソロプロジェクトの動きやすさ~

LINEで送る
Pocket

LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加

daddy1

5分も一緒にいれば親友が出来ちゃうコミュニケーション上手なママたちと違ってなかなか子育て友達ができないと言われるパパたち。しかし!そんなパパたちの中でもコミュニティを作って、互いに楽しみながら育児をしている人たちもいます。

「パパコミュニティ紹介!」では、全国にある様々なパパコミュニティの情報、さらには、そんなコミュニティを支えている様々な先輩パパたちの声を届けていきます。

今回はさいたま市を中心に活動するパパサークル「Daddy’s(ダディ会)」の代表、長堀哲也さんにお話を聞きました!

 

<Daddy’s(ダディ会) 基本情報>

■設立年月 2014年 (2016年に方向転換)

■現在の運営メンバー数 1人
企画ごとのパートナーはこれまで20以上、遊びの共感者はおよそ550人(2017年5月現在)

■参加入会資格 パートナーは常に募集中

■主な活動内容 あそび会議、あそびセミナー、あそび登山、あそびBBQ、あそびパーティ、あそび倶楽部

 

まさかのソロプロジェクト

このコーナーでもいろいろなパパコミュニティを紹介してきましたが、メンバーが代表の長堀さん一人というのは初めて。いったいどういう経緯でこんな個性的な形になったのでしょうか?

 

「そもそもの設立は2014年。僕自身生まれも育ちもさいたま市なんですが、小学生から都内の学校に行っていたこともあって、あまり地元の知り合いがいなかったんです。子どもが幼稚園に入った時に、パパ友を作るために幼稚園の中でコミュニティを作りました。

その時は3人幹部がいてメンバーも30人くらいのいわゆるパパ会的なものだったのですが、活動をしていくと、メンバー以外の園児の保護者など、いろいろな人との関わり方が難しくなってきたんです。そこで子どもが幼稚園を卒園したタイミングで方向転換して、今のスタイルになりました。一人で全部やるのは大変ですけど、その分、責任も一人で取れるので気は楽です」

daddy5

イベントはいろいろなパートナーと組む

daddy2

これまでDaddy’sとしてたくさんのイベントを手掛けてきましたが、それを一人で回せる理由はどこにあるんでしょうか?また、イベントを作るときに考えていることとは?

 

「運営メンバーは一人ですけど、イベントをやるときにはいろいろな企業や団体、個人などいろいろなパートナーと組んで作ります。アウトドアグッズのmont-bellと組んで、スペシャリストを呼んで話を聞く“あそびセミナー”とかですね。本業が営業なので、企業と組むのは割と得意なんです。参加する人はパパが中心ですけど、20代から60代まで様々な人が来ます。雰囲気としては1回ごとに集合するみたいな感じですかね。

そもそもDaddy’sの目的は大人もこどもも遊びを通して、自分自身が楽しみながら遊びを追求し、遊びの共感者を増やし、良い遊びの環境を自分サイズで広げるということなので、2つの軸で企画を考えています。

一つは“大人だけで本気で遊び学ぶ活動”、もう一つは“こども達と一緒に本気で遊ぶ活動”です。

個人的には父親の役割って“こども達と一緒に本気で遊ぶこと”が大きいと思うんです。なかなか女性にはできないと思っているので、ママの真似事ではない自分たちができることを大事にしたいと。毎回集まるメンバーが違うと、それだけ世界も広がるので今の形は悪くないと思います。しばらくはこの形で行きたいと思っています」

 

あくまで自分の子どもを真ん中に

daddy3

現在小学校2年生と3歳の男の子を子育て中の長堀さん。これだけのイベントをやっていると、自分の家庭のことをやっている時間がないのでは?と心配になってしまいますが、そのあたりはどうなんでしょうか?

 

「妻からは“自分の子どもを真ん中にすることを忘れないでほしい”と言われていますが、まさにその通りだと思います。

コミュニティの活動に夢中になって、自分の子どもをないがしろにしてしまう人がいるという話も聞きますが、そうはならないようにしています。やっぱり自分自身、子育てはもちろん、こういうコミュニティ活動をやってよかったと感じています。

僕は仕事と遊びを完全に切り分けるようにしています。仕事って100%結果を求めて、自分のポジションを見つけていくことが大事だと思いますが、遊びに関しては過程を追及して人脈や仲間を作っていくことが大事で、それはお金には代えられない価値があると思っています。

そういう自分的なマイルールみたいなものを無理のない範囲で作ることで人生が楽しくなると感じているので、しっかり自分の家庭を見ながらこういう活動は続けていきたいと思います」

daddy4

まさに孤軍奮闘。多くの人たちが楽しむために走り続けている長堀さん。しかし、それが本当に楽しそうなんです。いろいろなしがらみから逃れて気が楽と話していますが、きっとそういうコミュニティだからこそ、参加する側も気楽に参加できるのかもしれませんね。

 

Daddy’s(ダディ会)〜遊びを通して子育てを楽もう♪

遊びで繋がるパパ主体コミュ二ティ

https://m.facebook.com/DaddysKAI/

 

本記事に掲載されている情報において、その正確性や有益性などを保証するものではありません。この記事の情報から行う全ての行動については、読者の責任によって行ってください。「すいっち」では、その責任を一切負うことはできません。また、記事に掲載される金額やサイトURLなどは時期によって異なる場合などがありますので、詳細な情報は必ずリンク先でご確認ください。

このライターの他の記事を読む

このライターの記事一覧

The following two tabs change content below.
杉山ジョージ

杉山ジョージ

兼業主夫放送作家。フルタイムで働く服飾デザイナーの妻と共働きしながら中1と年中の娘二人を子育て中。NPO法人ファザーリングジャパン秘密結社”主夫の友”広報担当。NPO法人イクメンクラブ所属。他にも日本パパ料理協会、しながわオヤジホールディングスなどなど数々のパパ活動に携わりまくっています。

関連記事

コメントをどうぞ