妊娠がわかって、ワクワクが止まらないプレパパのみなさんへ
先輩ぱぱとして、父子手帳企画制作者として、産後の赤ちゃんのいる生活がどのようなものになるのか、
覚えておいて欲しい、とても大切なことを3つ紹介します
プレパパの多くが「オレたちは大丈夫」と自信を持っている愛情曲線
これは女性の愛情が、どのように変遷するのかを表したものです。
お子さんの出産直後から、「子ども」への愛情がグンと上がり、そのタイミングから夫への愛情曲線は2極化します。
もちろん、子育ての関与が大きく影響してくるのですが、単に、子育てを頑張ればいいという訳でもないんです。
きっと、このような記事を読んでいるプレパパさんであれば、積極的に子育てに取組もうと考えているはず。
ただし、そこに理不尽な落とし穴が、、、、
プレパパが陥ってしまう理不尽な落とし穴って
産後、女性はホルモンバランスが崩れて、お母さんの体調や精神状態が不安定になるって話をきいたことがあるかも
しれません。だからと言って「腫れ物に触るような」コミュニケーションをしていると、そこから溝が産まれてしまうのです。
できるだけ周囲の人、サービスを活用して身体的、精神的な負担を軽減させてあげることも大切ですが、互いの気持ちを聞くという
基本的なコミュニケーションがとても重要です。この時期は「ママの気持ちをくんで、、、」というやり方もありますが、
まずは、自分の気持ちを伝える、ママの気持ちを聞くということを重視してくださいね。「ママの気持ちをくんだつもりが、ピンとがずれていて、、、、」という話もよく耳にします。
ママ「これくらいのこと察してよ!!」パパ「言ってくれないとわからないよー」という感じでケンカになることも
プレパパに知っておいて欲しい夫婦コミュニケーションの心得
ビジネス上では、相手を論破したり、自分の正当性を貫く必要があるかもしれませんが、夫婦コミュニケーションでは、ビジネスと同じ考え方ではいけません。夫婦でのコミュニケーションでは勝ち負けをつけてはいけないんです。お互いの主張を尊重し、どう寄せ合っていくのかを考えるべきであり、けして言い負かそうと考えてはいけません。お互いの気持ちや考え方を知ることが重要なんですから。
夫婦のカタチは夫婦の数だけあります。ネットで情報を探してもピタッとハマる情報は見つからないでしょう。お互いの考えを聞き、楽しく子育てをしていくための自分たちなりのスタイルを見つけていく必要があるんですよね。
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斎藤 哲
