診察時間外に子供の体調が、、、そんなとき医師への無料相談・往診依頼ができるアプリ「キッズドクター」 ~子育て世代の「不」の解消に挑戦中!~

LINEで送る
Pocket

LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加

昨年末、インフルエンザが大流行している中の土曜日、我が家の3歳の息子も鼻をグスグス。そして、ちょっと熱があがってきて、「これは、インフルエンザかも!?」と思って、夜間祝日対応の救急外来に行きました。

そういう時って、待合室で他の病気をもらっちゃうんじゃないかと心配になりますよね。そして、インフルエンザ流行中の救急外来の待合室は体調を崩した方でいっぱいで、1時間以上待つことに。

誰もが、似たような経験をされたことがあると思います。

ちょっと様子がおかしいようだけど病院に行こうかどうか迷っちゃう時ってありますよね。そんな時、お医者さんに気軽に相談できたり、自宅に往診に来てもらえたら、とても安心できませんか?

今回、紹介する「キッズドクター」は、小さなお子さんであれば、無料でお医者さんに相談でき、健康保険適用で交通費1400円(税込)だけでお医者さんに往診を頼めるアプリなんです。

今回の「子育て世代の『不』の解消に挑戦中」は、多くのパパママの「不安」を解消してくれる「キッズドクター」のサービス責任者であり、株式会社エバーセンスマーケティング部マネージャーの管さんにお話しを聞いてきました。

社長が利用した往診サービス「ファストドクター」

斎藤「昨年、うちの息子を救急外来に連れていったことがあるんですが、あの時、キッズドクターを知っていればと思いましたよ」

管さん「そうですか。キッズドクターが必要となりそうなシチュエーションを経験しているんですね」

斎藤「そうなんです。だから、キッズドクターが非常に便利なアプリだと実感しているんですよね。さて、このサービスを立ち上げた背景から教えてもらえますか?」

管さん「はい。もともと、夜間・休日に保険適用で往診してくれるファストドクターというサービスがあり、弊社の代表が実際に利用したことから話が進んだんです」

斎藤「もともと、ベースになるサービスがあったんですね」

管さん「そうですね。代表が利用してから、そのサービスに共感し、業務提携へとスムースに話が進んでいきました」

斎藤「御社は、もともと、こそだてハック(https://192abc.com/)やninaru(ニナル)など、子育て世代向けに情報発信をしているので、同じターゲットに向けて新たなサービスが追加された感じですね」

管さん「そうですね。ただ、こそだてハックでは、読者の疑問や不安に対して一般的な回答をすることはできるけど、個別的な症状に対応することはできないんですよ。だから、もっと、ひとりひとりに寄り添ったサービスができないかと、以前から考えてはいたんです。

一方、ファストドクターさんはアプリがなく、実際に病気になってしまった方以外にも価値を届けられる方法を模索されていたので、提携しアプリを作ることで両社の課題を解決できるのではないかと考え、キッズドクターが生まれました」

今までにない文化を作り上げている

斎藤「管さんは、社内ではどのような役割を担っているんですか?」

管さん「元々、新卒で入社しました大手IT企業での経験から、運営しているメディアのマネタイズやマーケティングを担当していて、今ではキッズドクターの事業責任者もしています」

斎藤「それは、忙しそうだ(笑)」

斎藤「事業責任者としてサービスを立ちあげていくという経験はいかがでしたか?」

管さん「代表がファストドクターを利用したのが、昨年の7月頃だったんですが、8月には、もう事業化が決まったんですね」

斎藤「早いですねー(笑)」

管さん「はい。それで、10月にはプロトタイプができて、12月にはサービスインしていました(笑)」

斎藤「すっごいスピード感ですね。では、サービスを運営していて苦労している部分は、どういったところですか?」

管さん「キッズドクターというサービスは、今までユーザが体験したことのないサービスだと思うんです。

例えば、飲食店の探し方がフリーペーパーからアプリに変化したり、リアルで開催されていたフリーマーケットがアプリになったというように、過去に文化としてあったサービスが便利になったというわけではないんですよね。

今まで、お医者さんが診察に自宅に来てくれるってないじゃないですか。それをどのように伝えていけば、ユーザが抵抗なく理解してもらい、いざという時に使っていただけるようになるのかというサービス設計が難しく苦労しているところですね。だから、使ってもらいながら改善していくという感じです。もう、すべてにおいて手探りですね」

 

ご自身にも4歳の息子さんがいるという管さん。自らがターゲットユーザではあるけど、新しい価値体験を提供しようと試行錯誤されているようです。

ひとりが病気になった時、兄弟も一緒に病院に連れて行くのは

(キッズドクター ホーム画面)

斎藤「アプリのダウンロード数は順調に増えていますか?」

管さん「はい、ほぼ想定通りですね」

斎藤「そうすると、利用者からの反応もどんどん増えてきているのではないですか?」

管さん「そうですね。ただ、アプリのダウンロード数は伸びても、お子さんが元気だと、サービスの利用にはつながらないんですよね」

斎藤「あっ!確かに!私もダウンロードしていますが、子供が元気なので(笑)」

管さん「そうなんです。もちろん、お子さんが元気なのは良いことなのですが、実際にドクターに相談したり、往診を頼まれている方は、まだまだ少ないんですよ。

それでも、徐々にドクターに相談したり、往診を依頼する人も出てきて、本当に困っている人にサービスを届けることができ始めたと実感はしています」

斎藤「それは嬉しいですね」

管さん「そうですね。嬉しいとともに、ほっとしています(笑)」

 

ここで、実際の「キッズドクター」の利用者の声を紹介させていただきます。

「3人の子供を育てているので、1人が病気にかかっても、他の子のお世話をしながら病院に連れて行くのは大変。キッズドクターがあると自宅で診察が受けられ、育児がかなり楽になります」

「初めての育児なので、看病をしていてもこれで大丈夫なのか不安になることがよくありました。キッズドクターがあると、いざという時にすぐお医者さんに相談できるので安心です。時期に合ったニュースが配信されるのも助かっています」

「往診では自宅でインフルエンザ検査までしてくれたのに驚きましたし、電話相談の際は対処法を細かに教えてもらえたため、とても助かりました」

「往診で来てくださった先生は、子供たちにとても丁寧に、優しく接してくれて安心しました。その場ですぐ薬を処方してもらえたのも助かりました」

多くの親御さんの不安や不便さを解消できるキッズドクター。ひょっとしたら、日本の家庭とお医者さんとの関わり自体を変えるような存在になるような気がしてきました。

かかりつけ医と同じような存在になれば

みなさんは、お医者さんとどのくらいの頻度で会話をしますか?
きっと多くの方は、病気にかかったり、予防接種の時以外にはお医者さんと話すことはないのではないでしょうか?

でも、日常の生活上での心配事や健康面での不安、ちょっと体調が、、、という時に、自分のことをよく知っているドクターに気軽に相談できたら、きっと安心ですよね。
そんなことを考えながら、今後の展開について聞いてみました。

 

斎藤「もっともっと、キッズドクターを多くの方に使ってもらいたいと思いますが、それには担当するドクターも揃えていかないといけないですよね」

管さん「そこは、ファストドクターさんとも話し合っていて、エリアの拡大と同時に対応時間について話し合っています。今後は深夜帯でも対応できるようしていきたいですね」

斎藤「それは素晴らしいですね」

管さん「あとは、もっと気軽に利用してほしいですね。日本人の国民性として生真面目というか、『このくらいで相談したら悪いんじゃないか』という気持ちが働くみたいなんですよね」

斎藤「あー、それはあるかもしれませんね。変に遠慮しちゃうんですよね」

管さん「もちろん、むやみに往診を使ってほしいわけではないですが、不安な気持ちをサポートしたいので、まずは「相談」を使ってみてほしいです」

斎藤「では、最後に、キッズドクターはユーザとどのような関係が作れたらいいと思いますか?」

管さん「それは、子どものことをよく知ってくれていて、いざという時には助けてくれて信頼できる、かかりつけ医に近い存在になれたらと思っています。些細なことでももっと気軽に、相談してもらって、ユーザひとりひとりに寄り添っていけるようになれるように努力していきたいと思います」

斎藤「ほんとに、子育て世代には心強いアプリだと思いますので、これからも頑張ってください。ありがとうございました」

キッズドクター:  https://itunes.apple.com/app/apple-store/id1280972234?mt=8

 

本記事に掲載されている情報において、その正確性や有益性などを保証するものではありません。この記事の情報から行う全ての行動については、読者の責任によって行ってください。「すいっち」では、その責任を一切負うことはできません。また、記事に掲載される金額やサイトURLなどは時期によって異なる場合などがありますので、詳細な情報は必ずリンク先でご確認ください。

このライターの他の記事を読む

このライターの記事一覧

The following two tabs change content below.
斎藤 哲

斎藤 哲

5歳の娘と2歳の息子をかかえる2児の父。 2000年にネット業界に入り、企業のウェブコミュニケーションを専門領域とする。近年はFacebookのマーケティングコンサルの実績も多い。子どもに関わる仕事をしたくて「すいっち」を立ち上げた。 著書 Facebookマーケティング 価値ある「いいね!」を集める心得と手法 http://www.grouprise.jp/

コメントをどうぞ